臨床音楽士取得コース(後期)カリキュラム

臨床音楽士取得コース (後期) 10講座

  講座 講師 講座内容
1 老年医学 京都認知症総合センター
宇治武田病院高次脳機能センター
康生会武田病院
神経脳血管センター所長
秋口一郎
準備中
2 脳卒中 東京女子医科大学 神経内科
公益財団法人東京都保健医療公社 大久保病院 脳神経内科
内科部長
原由紀子
準備中
3 各種疾患1
(循環器・呼吸器・腎)
国立病院機構京都医療センター
総合内科
後藤雅史
準備中
4 各種疾患2
(消化器・糖尿病・血液・その他)
国立病院機構京都医療センター
総合内科
後藤雅史
準備中
5 看護・介護論2 医療法人社団澄鈴会
箕面神経サナトリウム
地域医療推進連携室室長
認定看護管理者
元国立病院機構京都医療センター
看護部長
森田文
高齢化社会が到来し、看護・介護への期待は高まり、その仕事にも変化が生じてきました。この講座では、医療介護を取りまく社会環境の変化を知り、これからの看護・介護のありかたについて考えていきます。また、看護・介護職として臨床音楽士に期待することや、気を付けて頂きたいことについて述べてみたいと思います。
6 リハビリテーション医学 社会医療法人大道会 森之宮病院
神経リハビリテーション研究部/神経内科
神経内科部長
畠中めぐみ
リハビリテーションとは、病気やけがなどで身体に支障をきたしたり、病気で虚弱になったりした方が、持っている能力を最大限に活かしながら心豊かな生活を送ることをめざす取り組みです。障がいを少しでも軽減させるよう身体に働きかける医療も大切ですが、症状や困難に対して、本人や家族を中心として、多職種からなる医療チームが同じ目標をもって寄り添い、症状にあわせた日常生活動作のしかたや生活環境を整え、前向きな気持ちへの変容を支援する関わりも欠かせません。
7 医療と社会 社会医療法人 愛仁会
尼崎だいもつ病院 脳神経内科
脳神経内科部長
中村道三
■医療と社会/医療と倫理・法律
医療に携わる者は、医療者としての倫理観を持ち、関連する法律を遵守しなければなりません。音楽を通して医療機関で活躍する皆さんにも臨床音楽士としての倫理観が求められます。守秘義務はじめ、臨床音楽士が持つべき倫理規約を見ていきます。
■医療と社会/医療・福祉の制度
医療や介護がどのような法律や制度のもと、どのように行われているのか、そしてどのような問題があるのかを学びます。また、臨床音楽士が訪問することになる病院や施設にはどのような種類・性格のものがあるのかを学びます。
8 音楽の生理・心理作用 医療法人横浜柏堤会 奥沢病院
名誉院長
河村満
■音楽の生理作用
音を聴覚的に感じることが音楽を聴くことの原点です。脳では音をどのように感じるのかという生理作用について説明します。
■音楽認知のメカニズム
音楽認知のメカニズムを、失音楽(amusia)症例の検討から解説します。失音楽を呈した症例は古くから記載され、最近でも報告されています。これら症例についての神経学的、心理学的考察をします。
■音楽認知の心理作用
音楽を認知する際の人の心理はどのようなものなのでしょうか?これについて医学的な立場から解説したいと思います。
■音楽の好ましい作用・好ましくない作用
音楽を聴くまた演奏するときにはたくさんの好ましい作用が生じます。それらについて、医学的な根拠も含めて説明します。一方、時には好ましくない作用も生まれることがあります。これについても説明し、対応法などを提案したいと思います。
9 臨床における観察 社会医療法人 愛仁会
尼崎だいもつ病院 脳神経内科
脳神経内科部長
中村道三
医療の現場で医師や看護師はどのような点に着目して患者の状態・緊急性を把握しているのか、その基本を学びます。また、みなさんが病院に行った時に目にするであろう医療機器を紹介します。
10 臨床音楽 国立病院機構京都医療センター
脳神経内科 音楽療法士
京都認知症総合センター
音楽療法士

飯塚三枝子
患者さんに寄り添い、的確な音楽や演奏行動が行えるように考えて行きます。日本の臨床音楽の形をとらえながら、文化の発展やグローバルでの臨床音楽の動向にも着目します。臨床音楽は医療や心身のリハビリテーションに大きな力として発揮できるかもしれません。医療の現場で、癒しの時間として、また、生きていく活力として演奏を聴いてくださる方々と音楽を通して関わることができる喜びを演奏者は感じながら、真摯に取り組むことを学ぶ講座です。

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